my_favorite

 

私のお気に入り 《3》

 2016年にノーベル文学賞を受賞したことで話題になったボブ・ディランが1965年にリリースした"Mr. Tambourine Man"がファーストラdylanByrdsイブでの演奏曲にあります。Monaちゃんがドラムからギターに変わり、MichaelaママがMrs. Tambourine Womanになっています。曲としてはボブ・ディランの原曲よりThe Byrdsがカバーした曲のカバーとなっています。ボブ・ディランといえばまず頭の中に流れるのが"Blowin' in the Wind"ですが、この曲もディランのオリジナルバージョンよりピーター・ポール&マリーのカバーが世界的にヒットしたことでボブ・ディランの名前が知られるようになったのでした。

ミスター・タンブリンマン = Mr. Tambourine Man

 

 

 ファーストライブでは1960年代のヒット曲がいくつか演奏されていますが、"Proud Mary"もそのひとつです。アメリカのロックバンドでproudある、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが1969年にリリースした曲です。名前が長いのでよく"CCR"と略して記述されていました。1970年代に入ると、私はKing Crimsonをはじめとするイギリスのプログレッシブ・ロックに惹かれていたので、のんきなアメリカン・ロックのCCRは積極的に聴くことはありませんでした。しかし、こうしてMonaLisa Twinsが演奏するとなぜ世界的にヒットしたのかが良く分かりました。"Rolling, rolling, rolling on the river."というリフレインが一度聞いたら忘れられない親しみやすさがあるのでしょうね。

プラウドメアリー = Proud Mary

 

 

 アメリカン・ロックが出たついでといっては何ですが、イーグルスのホテル・カリフォルニア = Hotel CaliforniaをMonaLisa Twinsのミhotelュージック・ビデオとしてアップされていますので取り上げたいと思います。1977年の発表ですから、私は大学を卒業し東京・六本木のデザイン事務所で働いていた頃です。雑誌のレイアウト・デザインが主な仕事だったので、執筆者の入稿が遅いと翌朝までに印刷所にデザインを渡さなければならないためしばしば徹夜仕事を余儀なくされていました。音楽関係の雑誌だったので、編集者から試聴版というマスコミに配るレコードを貰えるというご褒美もありましたので頑張ってやっていました。当時、一緒に仕事をしていた先輩がアマチュアバンドをやっていて、このイーグルスのホテル・カリフォルニアを貸しスタジオで練習していたのを覚えています。私の友人もバンドをやっている連中が多く、こちらはパンクやテクノポップでしたね。それにしてもMona & Lisaは13歳にしてこのボーカル&ギターテクニックですから恐れ入ります。

ホテル・カリフォルニア = Hotel California

 

 

 さらにアメリカン・ロックですが、ビートルズと同世代のザ・ビーチ・ボーイズが1966年にリリースしたヒット曲"神のみぞ知る = God godOnly Knows"のミュージック・ビデオをどうぞ。この曲はポール・マッカートニーが「今まで聴いた中で最高の曲」と最大級の賛辞を寄せたことで知られています。Mona & Lisaが19歳頃になった時のものだと思われますが、ギター演奏技術、歌唱力共にぐ~んと伸びているのが分かります。カバーではTwinsならではの素晴らしいハーモニーでまるで天使の歌声のごとく聴かせてくれます。

神のみぞ知る = God Only Knows

 

 

 もう一曲、アメリカのロック・バンドであるラヴィン・スプーンフル = The Lovin' Spoonfulのカバーである"デイドリーム"です。この曲daydreamは全米チャート2位となったヒット曲で、明るくポジティブな音楽性はMonaLisa Twinsと通じる所があるようです。ラヴィン・スプーンフルというバンドはマグワンプスというフォーク・グループが分裂して出来たもので、もう一方は前出のママス&パパスになりました。そして何とラヴィン・スプーンフルの中心メンバーであったジョン・セバスチャンがMonaLisa Twinsのオリジナル曲にゲスト参加することになったのです。その曲はこのデイドリームの後にご紹介しますが、まずはポップな"デイドリーム"をMonaLisaカバーでお聞き下さい。

デイドリーム = Daydream

 

 

 MonaLisa Twinsの最新アルバムである"ORANGE"に収録されているオリジナル曲"Waiting For The Waiter - MonaLisa Twins ft. John orangeSebastian "ではジョン・セバスチャンがフィーチャリング(客演)しているものです。ハーモニjohnカ奏者であるセバスチャン氏もラヴィン・スプーンフル時代から歳を重ね、老人となっていますが、ハーモニカ演奏の巧さはさすがです。この曲はMonaLisa Twinsにしてはダークなトーンですが、アーティストとしての幅と深さが出てきたことを伺わせるナンバーだと思います。

ウエイティング・フォー・ザ・ウェイター = Waiting For The Waiter - MonaLisa Twins ft. John Sebastian (Official Music Video)

 

 

 最新アルバムからもう1曲のご紹介は"That's Life"というフレーズが印象的なものです。ビデオではMona & Lisaがテレビを見ているシーンですが、流れている古いモノクロの映画は私が子供の頃見ていたアメリカの番組である「ちびっこギャング」みたいに思えました。子供が主役でイタズラや遊びをやるハチャメチャなものなのですが、あまりにも面白くておなかが痛くなるほど笑い転げていたのを覚えています。

That's Life - MonaLisa Twins (Original)

 

 

 ここでBEATLESのカバーである"ブラックバード = Blackbird"です。この曲は通称ホワイト・アルバムと言われている2枚組のアルバムでbeatles_coverある"ザ・ビートルズ"のB面3曲目に収録されたものです。作詞・作曲はクレジットではレノン・マッカートニーと共作になっていますが、実質的にはポール・マッカートニーの独自作品です。MonaLisaのカバー曲は2014年発表のアルバム"MonaLisa Twins Play Beatles & More"に収録されているものです。

ブラックバード = Blackbird

 

 

 2012年発表のオリジナルアルバム"When We're Together"からMy Favorite 2にて"I Don't Know Birds That Well""The Wide, Wide when_weLand""This Boy Is Mine"の3曲を紹介しましたが、タイトル曲である"When We're Together"をはじめ"June""Nothing Is In Vain""One More Time"の4曲のミュージック・ビデオを紹介したいと思います。18歳にしてこのようなハレベルの作詞・作曲をしてしまうMona & Lisaの才能には敬服してしまいます。

When We're Together - MonaLisa Twins (Original)

 

 

 女性らしい優しく美しいメロディラインの1曲です。

June - MonaLisa Twins (Original)

 

 

 映像が凝っています。何故魚が浮遊してくるのかは意味不明。

Nothing Is In Vain - MonaLisa Twins (Original)

 

 

 アメリカングラフィティのような設定でLisaが名演技を……?

One More Time - MonaLisa Twins (Original)

 

 

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My Favorite 4 へ続きます。

 

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