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私のお気に入り 《4》 ◆◇ビートルズ特集◇◆

 まずはファーストライブからビートルズの1963年に発allmy売された2作目のアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』のA面3曲目に収録された"All My Loving"です。クレジットではレノン・マッカートニーとなっていますが実質的にはポール・マッカートニーの作詞作曲によるものです。ルドルフお父さんのアコースティック・ギターから始まり、Lisaがリードを歌い、お父さんがバックを担当しています。Monaも楽しそうに軽快なドラムを叩いています。親子でこんな風に演奏できるなんて素晴らしいですね。

オール・マイ・ラヴィング = All My Lovin'(The Beatles Cover)

 

 

 ホワイトアルバムのB面8曲目に入っているポール・マッカートニーの曲です。原曲はリードボーカルはもちろんギターとボイiwillスベースなどをポールが多重録音しています。ジョージは参加していなくて、ジョンとリンゴは軽くパーカッションなどを担当していたようです。MonaLisa TwinsのカバーではMonaがボイスパーカッションみたいに舌を鳴らしているのがかわいいですね。Mona & Lisaの英語の発音はとても明瞭で歌はもちろん会話でもわかりやすいものですが、これは母国語のドイツ語から正確に英語を学んだからクセのない英語が身に付いたのだと思います。

アイ・ウィル = I Will(The Beatles Cover)

 

 

 原曲は1965年に発売された6枚目のアルバム"ラバー・ソウル"のA面7曲目に収録michelleされた曲で、ほとんどをポールが作曲し、ジョンが手伝ったと言われているものです。また、曲中にフランス語の歌詞が入りますが、ビートルズの伝記にあるアイヴァン・ボーンの奥さんがその部分を書いたとされています。アイヴァン・ボーンはジョン・レノンの隣の家に住んでいて、幼なじみで学校ではポールとも友人だったのでバンドを組むにあたりアイヴァンがポールをジョンに紹介したそうです。そう、この出逢いがなかったらビートルズは結成されずにいたわけで、この出逢いから二人の天才が素晴らしい音楽をこの世界に生み出michelle2すことになるのでした。右に掲載したレコード・ジャケットは私が中学生の頃に買ったコンパクト版というものですが、これはシングルレコードと同じ大きさで、4曲入りになります。回転数はシングルが45回転に対し、こちらはLPレコードと同じ33回転になり、シングルのようなドーナツ状の穴は開いていません。裏面には価格が記してあり500円となっています。MonaLisa TwinsのライブではLisaがフランス語の歌詞も綺麗に発音しているようです。

ミシェル = Michelle(The Beatles Cover)

 

 

 ポール・マッカートニーの曲が続きましたが、"In My Life"はジョン・レノンの曲です。1965年の"ラバーソウル"の中の曲ですinmy。間奏で印象的なピアノを弾いているのはビートルズのほぼ全作品のプロデューサーを務め「5人目のビートルズ」と称されるジョージ・マーティンでした。ジョン・レノンが故郷のリヴァプールでの思い出の場所や人々について歌っているのですが、"In my life I love you more"というフレーズがぐっときますね。MonaLisa Twinsのカバー・ミュージックビデオはMona & Lisaが17~18歳の頃だと思われます。リバプールやビートルズの映像のコラージュが流れます。

イン・マイ・ライフ = In My Life(The Beatles Cover)

 

 

 原曲は1964年のアルバム、邦題『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』(A Hard Day's Night)の一番最後の曲であillる"I'll Be Back"です。この曲もジョン・レノンの作品です。ビートルズのナンバーの殆どはレノン・マッカートニーというクレジットで二人の共作ということになっていますが、ポールがリードボーカルをとっているものはポールの曲、ジョンがリードボーカルをとっているものはジョンの作品という分かりやすい基準があるようです。同じようにジョージがリードボーカルをとっているものはジョージの作品です。MonaLisa TwinsのカバーではLisaがリードボーカルをとっていますが、原曲を超えてしまうのではないかと思われるほどの質の高さには新たな感動を覚えます。単なる丸ごとコピーではどんなに上手くやっても原曲を超えることは出来ないと思いますが、MonaLisa Twinsの場合は二人の才能と力量が当時のビートルズと同等か、時代を越えた分それ以上なので、ともすれば原曲を超えてしまうようなパフォーマンスとなるのではないかと思います。そして忘れてならないのはこの二人の才能をここまで導き出したのは二人の父親であるルドルフ・ワーグナー氏と母親ミカエラ・ワーグナー氏のサポートが相当大きかったことと思われます。

アイル・ビー・バック = I'll Be Back(The Beatles Cover)

 

 

 さてここからはライブによる演奏が続きます。デビューまもない頃の作品である"I Saw Her Standing There"は例によってレisawノン・マッカートニー名義ですが、ポール・マッカートニーが主に作詞作曲。リード・ヴォーカルはポール、コーラスはジョン・レノンとなっています。MonaLisa Twinsのライブビデオでは自分が観客の一人となり演奏中に身体がリズムを取り、演奏が終わった後に拍手喝采をしてしまうような興奮を覚えます。

アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー = I Saw Her Standing There(The Beatles Cover)

 

 

 原曲の"デイ・トリッパー = Day Tripper"は、1965年にビートルズがリリースしたシングル曲です。両面A面という初の試みdaytrippで片面は"恋を抱きしめよう = We Can Work It Out"でした。本当に二曲ともA面に値するヒット曲となりました。"デイ・トリッパー"の場合、リードボーカルもジョンとポールの二人ということで、めずらしく本当に二人の共作ということらしいです。TwinsのライブではLisaのギターのフレーズがカッコイイですね。MonaLisa Twinsのイギリスでのライブはかなりの場をこなしているようですが、それぞれ狭いクラブなどでの演奏なので観客との一体感があり、ビデオでも盛り上がっているのが分かります。バンドの演奏としては理想的ですね。私が20代の頃はよく友達とライブに行きましたが、狭い会場ということで印象に残っているのは千駄ヶ谷の日本青年館で行われたTalking Headsの来日初ライブでした。今では白髪となってしまったデビット・バーンやティナ・ウェイマウス、ジェリー・ハリスン、クリス・フランツの4人がすぐ手に届くような距離でのまさしくニューウェーブの演奏に乗りまくっていたものです。

デイ・トリッパー = Day Tripper(The Beatles Cover)

 

 

 曲の初っぱなから"Can't Buy Me Love~"というタイトルフレーズで始まるというアイデアはプロデューサーのジョージ・マーcantチンが提案したものだそうです。1964年発表のオリジナル・シングル曲です。リードボーカルがポールですから、レノン・マッカートニーのクレジットながら実質的にはポールの作品ということになります。MonaLisa TwinsのライブではLisaのリードボーカルもMonaのバックコーラスもノリノリで素晴らしく、ベースもドラムスも息ぴったりでとても上手い演奏だと思います。

キャント・バイ・ミー・ラブ = Can't Buy Me Love(The Beatles Cover)

 

 

 原曲は1965年に発売された6枚目のアルバム『ラバー・ソウル』のA面1曲目に収録されたもので、リードボーカルはポール・マッカdriveートニーです。全体的にリズムセクションがタイトで強力な感じでそれまでのビートルズの演奏にはなかった曲調になっています。またファルセットボイスによるコーラス"Beep beep'm beep beep yeah"という部分がイカしています。これは車のクラクションを模したものだと言われています。MonaLisa Twinsのライブではこの部分にLisaのギターフレーズが被っていきカッコイイです。

ドライブ・マイ・カー = Drive My Car(The Beatles Cover)

 

 

 原曲は1968年に発表した18枚目のオリジナル・シングル「ヘイ・ジュード」のB面の曲です。強烈なギターのイントロから始revoまり、ジョン・レノンのリードボーカルに入ります。シングルカットされた曲はアップテンポですが、元はスローテンポなテイクがあり、そちらはホワイト・アルバム『ザ・ビートルズ』のDisc2、8曲目にレヴォリューション1 = Revolution 1として収録されています。また同じアルバムに収録されたレヴォリューション9 = Revolution 9があり初のミュージック・コンクレート(音響・録音技術を使った電子音楽)でした。演奏時間8分21秒で、ビートルズの公式発表曲の中で最も長い楽曲です。MonaLisa Twinsのライブではアップテンポ版のカバーとなっており、リードボーカルはMonaが担当。Monaの声質はちょっとハスキーなところがあるので、この曲にはピッタリだと思います。子供頃歌った"ツイスト・アンド・シャウト"もかわいくてとても良かったです。演奏の最後に“Danke Shane(ダンケシェーン)”= “どうもありがとう”とドイツ語でLisaが言っているところがが粋ですね。

レボルーション = Revolution(The Beatles Cover)

 

 

 言わずと知れたポール・マッカトニーの名曲です。1965年の作品です。ポールは朝、夢の中でこの曲のメロディーが浮かんでyesterdayきたそうです。忘れないうちにスタジオでコードを完成させたけれど、あまりに自然に出来てしまったので、誰かの曲のメロディーではないかと心配になりメンバーに聞かせたところ誰も聞いたことがないということなので、やはり自分が作ったものだと認識したという逸話が残っています。録音にあたってはプロデューサーのジョージ・マーチンが弦楽四重奏のアレンジを手がけています。またレコーディングはビートルズ他の3人は参加しておらず、ポール一人だったそうです。またこの曲は数あるビートルズ・ナンバーの中でも多くのミュージシャンにカヴァーされており、ビートルズ活動時点で既に1,000曲を超えるカヴァー・ヴァージョンが存在し「世界で最も多くカヴァーされた曲」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されているということです。そしてついにMonaLisa Twinsでのカバーが完成した訳ですが、これはYouTubeのMonaLisa Twinsのチャンネル登録者が50,000人を越えたことを記念して作ったビデオだということです。Lisaがチェロを弾きながらリードボーカル、Monaがギターを弾きながら合唱しているスタイルでゆっくりと回転している映像が印象的です。20世紀最高の名曲を21世紀に現れた天才MonaLisa Twinsの名演奏でお聞き下さい。

イエスタデイ = Yesterday(The Beatles Cover)

 

 

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そしてうちの娘

  東日本大震災のあった2011年の正月に我が家にやって来たワンコちゃんです。名前は「ゆず」。女の子です。ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークという犬種でイギリスのウェールズ地方が産地です。ロイヤルドッグとしても知られ、現在でもエリザベス女王が飼っていることで有名です。ワグナー姉妹との共通項は「かわいい」と「イギリス繋がり」くらいでしょうか。家の中で飼っていますが、とても活発でボール遊びなどが大好き、いたずら大好きで私たち夫婦にとっては息子3人(すでに結婚して独立)の次にかわいい娘が出来たような感じです。
 コーギーの身体的特徴といいますと、まずは短足・胴長で、その短い足にホワイトソックスをはいたような真っ白な毛色、首の上にも部分的な真っ白な毛、顎から腹にかけても真っ白な毛がありその他は茶色です。耳はかなり大きくキツネみたいです。そしてなんといっても血統書付きのコーギーにはシッポが無いことが他の犬種とは違うところでしょう。うちのゆずちゃんもおばあちゃんがイギリスの方なのでシッポがありません。なぜコーギーにシッポがないかというと、出身地のウェールズ地方で昔から牧羊犬として活躍していたのですが、耳が大きく、ふさふさとしたシッポがあったので、羊を襲うキツネと間違えてしまわないように生まれたらすぐにシッポを糸でしばって落としてしまうようになったそうなのです。現代では牧羊犬としての仕事はなくなりましたが、伝統としてコーギーの断尾は受け継がれているという訳です。ちょっとかわいそうな気もしますが、子犬の時、我が家にやってきた時からシッポがなかったので無いのが自然になってしまいました。

 

 

 

My Favorite 5 へ続きます。

 

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